【レビュー】元CAのYoutuber mikuさんの初著書「幸運は大胆な人が好き」は今年ベスト5に入る!

幸運は大胆な人が好き 私らしい夢の見つけ方・育て方 FORTUNE FAVORS THE BOLD

この本が届いた瞬間、感動した。表紙も色も紙の厚さも、全てからmikuさんのこだわりを感じられたから。本はデジタルでも読むことができる時代。でも、私は未だに本を買って、手に取って読んでいる。本を読むだけでなく、「本を体験」できるから。

Youtubeでmikuさんの「エッセイVlog」を観て、この人の本が出たら絶対に買って読むと決めていた。mikuさんの動画は素晴らしいけれど、私はもっとこの人の文章が読みたいと思っていた。その願いが叶い、今、彼女の書いた本を手にしている。

予約注文の段階で、すでに重版が決まったという。実際に読んでみて、今年読んだ本の中でベスト5に入ると感じた。


本のタイトル

人生、好きにやっていいんです。
やってみてダメだったら他を選んでいいんです。

「幸運は大胆な人が好き」という本のタイトルは、Youtube動画から伝わるmikuさんのイメージにぴったりだ。本を読んで、その思いはもっと強くなった。夢は見ているだけ叶うものではない。夢を思い描き、行動してこそ実現するのだと改めて思った。


夢がある人も、ない人も
読むと勇気づけられる

mikuさんの言葉が心に響くのは、今までたくさんの経験をして、挫折して、それでも踏ん張って前に進んできたからだと思う。CAになりたいという夢を叶え、順風満帆に見える人生を送っていた。でも本人は、いつからか物足りなさを感じていた。

今いる場所でワクワクするものを探す

やりたいこと、興味があるものをやってみて、どんどん前に進んでいく。この性格というか姿勢は、自分と似ているなと思いながら読んでいた。夢や、やりたいことは、子供の頃に好きだったことを思い返すと見つかることが多い。今、夢がない、やりたいことが分からないという人は、小さい頃によく遊んだこと、好きだったことを思い出してみるといい。



Youtubeでの成功

mikuさんは、2020年1月1月、Youtubeでの活動をスタートさせた。今やチャンネル登録者数27.6万人(2021年9月現在)。でも始めからYoutubeで公開していた動画が多くの人に見られていたわけではなかったようだ。

頭の中で表現したいことはあるのに、それを形にすることができない。

私が涙したのは、この部分だった。私もYoutubeをはじめている。たくさん時間をかけて、動画を完成させ、公開しても数人にしか見られない動画が増えていくばかり。人気のチャンネルや動画を見ては、どうやったら人気の動画を作成できるのかと、人の真似をしようとして、道を見失いかけていたところだったから。

「やりたいこと」と「求められていること」がイコールになった瞬間

この部分を読んだとき、自分と重なった。自分が書く文章や、作るものに自信があった。作った作品、書いた文章に対して、誰かが意見を言うのは嫌い。頑固すぎるのだと思う。自分の考え方と姿勢を見直して、再スタートしようと思えた。


バレットジャーナル

そもそも、mikuさんの動画を知ったきっかけは、Youtubeで「バレットジャーナル」と検索して表示されたからだった。

いい時も悪い時も、自分の感情を日記に書いてきた。

この本は夢をテーマにして書かれているけど、夢を叶える方法という、how to 本でないところがまた魅力だ。バレットジャーナルも同じことだと思う。ノートを作ったから、文字で書いたから夢が必ず叶うというものではない。

でも、夢が叶うきっかけにはなる。夢に向かって進んでいるときに、辛くなったら読み返すと、自分の頑張ってきた証がそこにある。これからも私はバレットジャーナル、日記を続ける。



夢を叶えた私

mikuさんの動画を観たり、本を読んだりして、「あの人はいいな、すごいな」で終わらせないでほしい。昔の私はそうだった。成功している人、自分にはできないことをしている人を見て、ただ、「すごいな」で終わらせていた。

翻訳者になりたいという夢はあったけど、どうやってなるか分からなくて諦めたこともあった。でも、「すごいな」で終わらせたくない、自分も「すごい人」になりたいと思うようになった。そして私は夢を叶えて、今、翻訳者として仕事をしている。


まとめ

今年はすでに90冊近く本を読んだ。その中でmikuさんの初著書「幸運は大胆な人が好き」はベスト5に入るほど、好きな本になった。毎週公開される動画と、毎月2回配信されるmusic playlistを楽しみにしている私が、一番楽しみにしていたmikuさんの本。期待を裏切らず、むしろ期待以上に内容が濃く、mikuさんのことをもっと知ることができる本だった。

今、夢があってその夢に向かって頑張っている人も
夢はなく、やりたいことが分からない人も

この本をお勧めする。読む際は、mikuさんのこのmusic playlistを聴きながら。


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