冬にぴったりの心が温まる映画

寒い日が続き、温かい家の中で過ごす時間が増えますね。心が温まるような、寒い冬にぴったりの映画を3本ご紹介します。今の時期にぴったりの映画を観て、心も体も温まってください。


素晴らしきかな、人生

STORY

6歳の娘を亡くしてしまい、何もやる気がなくなってしまったハワード(ウィル・スミス)。友人と共同経営している広告代理店は倒産の危機。なんとかしようと友人が思いついたアイデアとは?ハワードは娘の死とどう向き合っていくのか?


感想

愛、時間、死が映画のテーマだった。この3つは人生で誰もが経験し、向き合うことを余儀なくされる。向き合うことはつらい、大変だから他に逃げ道を探すことが多い。お酒や薬物に溺れるのはよくあること。ハワードの場合は、全ての感覚や感情をなくしてしまったかのように、無気力に生きていた。

冒頭で、ハワードが社員にこう言っている。

What is your why?
君の「なぜ」への答えは何だ?

Life is about people.
人生は「人」がすべて

向き合う→受け入れる→前に進む

何がきっかけで娘の死と向き合えるようになったのか。人との出会い、人からの言葉で変化していくハワード。彼の姿を見ることで、自分が避けていたことと、しっかり向き合おうと思える作品だった。


見どころ

なんといっても、豪華な俳優陣が見どころ。この映画の脚本にほれ込んで、有名俳優たちが次々に出演を承諾したといいます。私が大好きなウィル・スミスやケイト・ウィンスレットが出演しています。


ニューイヤーズ・イブ

STORY

舞台は大晦日のニューヨーク。年越しのカウントダウンを誰とどこで迎えるか、人々はさまざまな思いをめぐらせ、それぞれの夜を過ごします。

  • ニューヨークの大晦日恒例イベント指揮者モーガン(ヒラリー・スワンク)
  • 15歳の娘を心配するシングルマザーのキム(サラ・ジェシカ・パーカー)
  • 有名シンガージェンセン(ジョン・ボン・ジョヴィ)
  • シェフのローラ(キャサリン・ハイグル)
  • 自転車便の配達人ポール(ザック・エフロン)
  • レコード会社の秘書イングリッド(ミシェル・ファイファー)

「プリティ・ウーマン」の監督、ゲイリー・マーシャルによる、2011年のロマンティックコメディ。


感想

登場人物がたくさんいる群像劇では、必ず自分と似ていたり、共感できたりするキャラクターがいる。2時間ほどの短い時間の中で、それぞれの登場人物の性格や人柄が見え、すぐに映画の世界に引き込まれる。「ニューイヤーズ・イブ」はそんな作品だった。

ニューヨークの大晦日の光景は本当に素敵。10年前の映画だとは思えないほど、今見ても古さを感じさせない作品。


映画で英語学習

洋画を観ていると、この表現使えそう!という英語フレーズがたくさんあります。「ニューイヤーズ・イブ」に出てきた英語フレーズをいくつかご紹介します。


フレーズ①

Stay tuned.
チャンネルはそのままで。

ラジオやテレビなどで、コマーシャルにはいる前によく使われる表現。


フレーズ②

Stop and reflect.
立ち止まって振り返る。

年末に慌ただしいときこと、立ち止まってその年を振り返る。ニューヨークの大晦日恒例イベント、ボール・ドロップの指揮者として奮闘するモーガンが人々に向けて言った言葉。


フレーズ③

Stop worrying about what if,
start embracing what will be.
先のことを恐れるのではなく
未来のことを楽しむのです。

what if 「もしこうだったら」
embrace 「受け入れる」

これもまたモーガンのスピーチに出てきた言葉。


THE 有頂天ホテル


STORY

ホテル・アバンティで開かれるカウントダウンパーティーまでの人々のドタバタを描いた作品。映画のキャッチコピーは、「最悪の大晦日に起きた最高の奇跡 最悪の大晦日は、最高の奇跡の始まりだった」

  • ちょっとワケありの副支配人(役所広司)
  • スキャンダルで雲隠れしている政治家(佐藤浩一)
  • 本当は自信がない人気の演歌歌手(西田敏明)
  • シングルマザーの客室係(松たか子)
  • 夢をあきらめて田舎に帰ろうとするベルボーイ(香取慎吾)
  • 何度追い返しても出没するコールガール(篠原涼子)
  • man of the year を受賞した男(角野卓造)
  • 謎のキャビンアテンダント(麻生久美子)
  • お手本通りに書いてきた筆耕係(オダギリ・ジョー)
  • 芸能プロダクションの社長(唐沢寿明)

感想

くすっと笑ったり(爆笑も)、わかる!わかる!と共感したり、感動したり、いろんな感情を揺さぶられる映画。130分と少し長めの映画なのに、あっというまにエンディング!と感じるほど、いろいろな出来事が次々と起こります。

ホテルマンはお客様第一。ホテルでの滞在時間が素敵なものになるように、できる限りの手を尽くしてサービスする。お客様からの「ありがとう」の言葉でまた頑張れる。昔、ホテルで働いていた頃の懐かしい思い出にひたりながら観ました。


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